どうらく庵

どうらく庵 – レブユニット移動式茶室空間 –

 

本格木造仕上げの移動式茶室「どうらく庵」は、移動式レブユニットと一級建築士酒井コウジ氏とのコラボレーションにより完成した製品です。
 メインの柱にはこだわりのオリジナル集成材柱を使用。壁面のキット化されたウォールパネルは格子戸と明障子をモチーフにイグサボードを貼り合わせ現代風を演出。内装の細部にも様々なアイデアを盛り込み、遊び心と茶室のもつコミュニケーションの場を演出しております。
 室内外を問わず、イベントや個人の住宅にも活用できる製品です。

 

どうらく庵製品情報

 レブユニット

    • 全体の枠組みをレブユニットの工法で作ることにより、本格木造仕上げが可能になりました。
    • オリジナル集成材の柱

      集成材とは厚さ2~3cmに製材された板を接着剤で貼り合わせて作る建材のことです。木材の強度を高め、反りやねじれが起こりにくいのが特長です。集成材を柱に使うことにより強度の高い安定した枠組みが出来あがります。

      浮作り仕上げと特殊液体ガラス塗料

        • 浮作り仕上げとは集成材の表面を藁などの束で擦ることにより木目をはっきりと浮きあがらせることが可能です。その集成材に墨で塗装し木目の風合いを強調させ、さらに表面に特殊液体ガラス塗料を施します。このことにより、防汚性、耐溶剤性、耐久性など高い性能を得られることができます。

      斬新な色使いの畳

        • どうらく庵で使用する畳は、通常の畳より織り目が細かくて見た目がとてもすっきりしてる添島のフロア畳を採用。白秋染という技法で淡いトーンの色合いをだし、堅牢度が高く退色しにくくなっています。

      壁面にイグサボードを採用

        • 壁面には協同組合エスウッドが開発したイグサボードを採用。このイグサボードは調湿性、断熱性、吸音性、適度な弾力性があり、いやな臭いを消し空気中の有害物質を吸着してくれる理想的な新素材です。

      茶室「どうらく庵」デザイン

      酒井コウジ
      〒550-0013 大阪市西区新町1丁目27番15号西長堀ビル4F
      TEL: 06-6535-5213 FAX: 06-6535-5214
      大阪芸術大学 建築学科卒業
       
       建築事務所を経て、2002年よりイタリア キエティに本社を置くSIXTY.spa社の極東地区(香港、日本、台湾、他)の店舗開発(プロジェクトリーダー)を担当。フィレンッエの建築事務所Studio63(ピエロ・アンジェロ氏、マッシモ・デイ氏)と共に、コンセプトストアー(アジア圏)の出店計画に携わる。ローマ、フィレンッエ、香港、台湾、東京を渡り歩きコンセプトショップをオープンさせる。
       その後2004年に [ Creative Unit Siesta Intenational Associates ] を結成。グラフィックデザインから、インテリア、建築、映像などのあらゆるクリエイティヴワークに従事。この年、Tokyo Designers Weekにて「Happinessな子供部屋」を発表。
       2005年、sia-furniture.comの主宰として、プロダクトの開発にも取り組む。
       また、LED制御を駆使した空間プロデュースやインスタレーション作品の制作等も行い精力的に活動中。
       その他、デザイン専門学校非常勤講師を兼任し、昨年より企業家セミナーを開催し、若者の育成にも取り組んでいる。
      2003年 JCD DESIGN AWARDS 奨励賞
      2003年 NASHOP LIHTING AWARDS 優秀賞
      2004年 横浜あおばビエンナーレ 入選
      2006年 ディスプレイ産業奨励賞
      2008年 BEST STORE OF THE YEAR 優秀賞
      2009年 DDA入選等受賞多数
      (社)インテリアデザイナー協会会員、(社)日本商環境設計家協会会員、BDOアドバイサリーメンバー